副業でよくある失敗例
kunou

副業をするときに最初の心構え

副業をする目的といえば、当然本職以外に収入を得るためでしょう。

中には副業があまりにもうまく行きすぎてしまったために本職以上の年収を得ることができるようになったり、その後本職の方を辞めて副業の方に本腰を入れるようになったというような人もいるくらいです。

副業として行う仕事のほとんどが自営業として行う仕事なのですが、定期的に収入を得ることができるようになるような軌道に乗らせるまでには時間や労力がかかります。

始めたばかりの頃というのはどうしても一日でも早く金銭を得ようとするあまり、就業後や休日の時間の大半をそれに費やしてしまいほとんど休みなしで仕事や作業をするということもあります。

仕事をうまくいかせるために努力をするというのは正しいことなのですが、あまりにもそちらの方に気持ちが行き過ぎてしまい、本職が疎かになってしまったり食事や睡眠の時間を十分に確保することができずに体調を損ねてしまうということもあります。

ただちに体調に影響がなくとも、気持ちがそのことばかりにとられてしまうと精神的なプレッシャーが大きくなり、仕事以外の何をしていても落ち着かないということもよく起こります。

会社員やアルバイトとして仕事をしているときには、その日の仕事が終わって次の日の開始時間になるまでは完全に仕事から離れた状態に気持ちを切り替えることができますが、自営業として仕事をする場合には簡単にそのオンとオフの切り替えができにくくなります。

長く続けていくためにはきちんと休息する時間を確保するということが大事になるので、あまりにも長期間にわたり無理な精神状態が続かないようにしていきましょう。

元手を失いながらする副業は意味がない

もう一つ副業をするときにありがちな失敗が、手っ取り早く儲けたいと思うあまり怪しい話に乗ってしまいむしろ損をしてしまうというような事例です。

よく聞く事例としては「業務に必要な資格を取得するための教材を購入するように言われた」や「仕事に必要な機器(パソコン、ソフトなど)を購入させられた」、また「販売のための商品を先に自費で仕入れるように言われた」というようなことです。

実際に特定の資格や機器がなければできない仕事は存在はしているものの、仕事を依頼する企業側がその負担を就業者に求めるということはありえません。

少し考えれがそれを依頼する企業の目的がその先の仕事をさせることではなく、教材や機器の販売であるということはわかるはずです。

ましてこれから販売する商品をまず自費で買い取りをしてもらうなんていうことは詐欺商法であると断定してもよいくらいです。

そうした企業からの勧誘は決まって「その後に大金が入る仕事がある」といった甘い文句です。

お金が欲しいという気持ちの足元を見られるようなものですので、うまい話ほどしっかりと真偽を見極めるということが大切です。

怠け心も最大の敵

もう一つ副業でありがちな失敗談としてあるのが、時間がルーズになりすぎるあまり途中で投げ出してしまうというような例です。

最初に紹介した「オンとオフの切り替えができない」ということの裏返しになりますが、常にオンになってしまうことも問題であると同時に、常にオフになってしまうという可能性もあります。

通常の仕事では周囲の目がありますので時間内はしっかりと仕事をせざるを得ませんが、自宅で仕事をするとなると自分を戒めるのは自分の心しかありません。

「面倒だから明日にしよう」「夜でもできるから大丈夫」といった気持ちが勝ってくると、結局すべきことをその日に行うことができず、ズルズルと仕事をしない状態が続いていってしまいます。

自分で仕事をするからこそ自分に厳しくなり、適切な自己管理ができるようになりましょう。

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